2009-04-21 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
それからもう一つ、政府系金融機関の問題については、与謝野大臣が方向転換をどうやらし始めたようでありますが、小泉改革のときに、民営化すればいい、政府系金融機関はみんな民営化するんだ、こういうことでございましたけれども、各国の状況を見ていても、やはり政府系金融機関というのは必要であるし、損得、民営機関というのは損する場合にはやりませんから、それが民営化ですからね。
それからもう一つ、政府系金融機関の問題については、与謝野大臣が方向転換をどうやらし始めたようでありますが、小泉改革のときに、民営化すればいい、政府系金融機関はみんな民営化するんだ、こういうことでございましたけれども、各国の状況を見ていても、やはり政府系金融機関というのは必要であるし、損得、民営機関というのは損する場合にはやりませんから、それが民営化ですからね。
その民営機関に危機対応業務をゆだねることに根本的な疑問を禁じ得ません。両大臣の答弁を求めます。 法案には、出資先企業の経営責任、株主責任についての言及がありません。融資とは違い、出資の場合には、受け入れ企業にその返済義務はなく、資金使途も限定されません。公的に出資しながら、その使途について何の監視もしないのですか。
民営刑務所で収容者一人について民営機関が請け負うときの値段が大体一日百ドルぐらいです。それ掛ける三百六十五日のお金が必要になるということになります。膨大なお金です。 アメリカがなぜこのような三倍近くの収容者を抱えるようになってしまったかということについて説明します。
今後政府出資もなく、いろいろな国のコントロールが外されて民営化にさらに前進するわけですけれども、そういう民間になればなるほどこの農林中金が本来の目的を離れて採算だけを考えていくようになれば、これは一般の民営機関と一緒になっちゃうわけで、そういう意味で業務の内容というものは今後も自由に農林中金で変えていくようになるわけでありまして、そういう点からいうと、この目的というものをこの際はっきり明示すべきではないか
一例を挙げるならば、すべての例えば交通体系の料金にいたしましても、じゃ公営機関が民営機関の交通機関より料金が安くてサービスがいいかということになると、あえて申しますけれども、恐らくその反対のケースが多いのが現実ではなかろうかと思っております。
○説明員(宮原翠君) 民営機関のお話でございますが、山梨県には独自のものがございますというお話は私どもかねて伺っております。
これでは国際電信電話会社というものが、民営機関なのやら公共機関なのやらわからない結果になって来はしないか。」 こういう橋本氏の御質問に対して、国務大臣の佐藤氏は「会社をつくる、あるいは公社をつくりますれば、その経営主体に全責任を負わすという考え方がまず一応考えられる。でありまするが、御指摘になりましたようにこの会社が担当します事業自体は、公益を増進する事業であります。
これは公営バスだけではございませんで、民営機関をひっくるめまして、路面交通の定時性をいかにして確保してまいるかということは、私ども、すべての基本であると思うわけでございます。そのためには、率直に申しまして、公営交通だけの力に負えない面もございます。
それで、われわれのほうといたしましても、もちろんこの会社の特殊法人的の性格からいいまして、民業圧迫との関連は常に配慮しながらも、この会社の持っておりますところの深掘りの技術というものは、若干いまの民営機関ではやはり得ない面がございましたし、それから鉱区調整につきましては、秘密の漏洩ということでむしろこの特殊会社に委託したほうが好ましいということで、できるだけこの会社を使うことでやってまいりましたし、
これが実質的に政府との関係をどうするかということで、かりに完全な民営機関とするならば、そういう監理官制度とかあるいは理事の任命制度とかはやめたらどうかということになろうかと思います。ただ中央機関の運営の場合、中央機関のスタツフを会員の組合から任命したならば、実際上中央機関として円滑に支障なく運営できるかどうかという問題があるわけであります。
これでは国際電信電話会社というものが、民営機関なのやら公共機関なのやらわからない結果になつて来はしないか。その点に関する大臣の御説明をお伺いいたしたいと思います。
事業者団体法関係と申しますか、公正取引の観点から、ぜひ配給統制を前提として、それを扱うところの民営機関のあり方というものを御検討願いたい、かようにお願いするわけであります。
しかし事業團体法とかの関係で当分民営ができないから國営だという御説明も承りましたので、將來その事業團体法の例外規定で、民営機関で檢査ができるようになりましたならば、早速民営に移していただきたいというふうに希望しております。以上で終ります。